2013年3月2日土曜日

2/23(土);FDフォーラムin立命館

2013年が始まり、2ヶ月が経ちました。もうはや3月。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか!

先日、バイト先の高校生の子達が
「春から私服だよー!どうしよー!」
と言っていました。
去年の今頃、私もそう言っていたなあ。
懐かしい!というかもうあれから1年が経ったのかあ…。
と、しみじみ。1年って思ったよりも本当に早い!

…はい、今回このブログを書かせて頂きます、
臨床1回の上澤(うえざわ)です。
先月?FSDプロジェクトに加入したばかりの新参者です。
拙い文章ですが、つらつらと書いていこうと思います。


さて、今回お話するのは先週土曜日に開催された、

大学コンソーシアム京都 第18回FDフォーラムin立命館大学

私たち文教生も11人参加しました。プラス村山さん。

何人かで京都駅で集合し、バスで揺られること1時間、
立命館大学衣笠キャンパスに到着。

どん。

写真

第18回FDフォーラムのテーマは「学生とともにすすめるFD」。
約300名の参加者(主に教職員の方々)を前に、学生FD活動が
特に盛んな関西の4大学が活動内容を紹介していきました。
立命館、追手門学院、京都産業、そして京都文教大学。
我が京都文教からは、村山さんとオガさんがプレゼンをしました。

どどん。

写真

私は観客側として見ていたんですが、
へぇ~、ほぅ~、そうだったんだ、て感じでした。
FSDの目的や内容を明確に知れて、尚且つ、京都文教の現状など
知らないことを吸収できたのでとても勉強になりました。

他の3大学のテーマや活動内容も新鮮で面白かったです。

村山さん、オガさんお疲れさまでした。
京都文教生であることを嬉しく思わせてくれる発表でした!
ありがとうございます!


次に、グループ討議。
参加者(約300名)の方々を10グループに分け、
各グループには学生FDスタッフを4大学から各1名ずつ、
計4名を割り当てました。
テーマは「学生FDの魅力と活かし方」

私、とても緊張しました。
上手く話せるか。質問されたらどう返せばいいんやろ。
そもそも私入ったばかりで話しても良いん。
とかとか。もーとにかく、始まる前は自分のことでいっぱいいっぱい。

でも、いざ始まると、案外自分の言いたいこと言えたような気がします。
なぜだろう?今考えると、ファシリテーターさん(話を促進する方)や
他大学の先輩がフォローして下さったり、何より、参加者の方々が
「うんうん」と頷きながら聞いて下さったり。
このような環境がより話しやすくなったのかな、と思いました。

交流の場では雰囲気がとても大事、だと実感しました。


そして最後に、各グループの発表を3分ずつ。

参加者の方々の中には
学生FDは自己満足ではないか?
予算は?など、現実的な意見がさまざま。

正直、入ったばかりの私は、
そういう見方もあるのか。ふむふむ。
てなっていました。

何かを始める時には、長所・短所がどうしても出てきます。
その長所をいかに伸ばすことが出来るか。
その短所に気づいているか。そして課題は何なのか。
主観性も大事ですが客観性も大事だと思います。
そのためには、今回のような交流が良いきっかけになるのだと。

周りの考え方が得られます。
気付かされるものが多々あるんだなーて実感しました。

よく、「量より質を求めなさい」と言われますよね。
しかし、「量」をこなさなければ
良い「質」は見出せないのかなーて思います。

様々な人の話を聞いて、
そこから良いものを他の人に発信していける人になれたら、と。


FDフォーラムはとても良い経験をさせて頂きました。
今回得られたものを無駄にしないように、活かしていきたいです。

(あれ、なんかまとまってない…?
それに自分の文章堅いなー。)

ここまで読んで下さってありがとうございました!


上澤


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