2013年8月1日木曜日

7月10日:プロジェクトPRフェスタ2013

みなさん、こんにちは。
お久しぶりです。「こめこ」こと上澤です。
この間メンバーに、「こめざわだっけ?」という何とも本気かボケか分からない発言をもらうほど、この呼び名が定着している今日この頃です。

さて、第一期メンバー代表のたじまりさんの更新を最後にこのブログはまた砂漠化しておりました。
FSDプロジェクトは決して活動していない訳ではありません。「あとでいいやー」という思いが4か月というものの月日が経ってしまいました。ごめんなさい。
春学期終了という切りの良い時期に更新しよう、と思ったのでこのまま読み進めて頂けたら嬉しいです。


私たちFSDプロジェクトが企画・立案している1回生必修の授業の「京都文教入門」。
FSDメンバーにとって、春学期は1年間の中で最も力を発揮している時期とも言えます。
今年は、
「大学生を旅しようキャンパスツアー」に始まり、
「私語厳禁」を掲げたスマホでのつぶやき授業を導入している「学部長対談」、
今年初の試みでもあり、受講生の満足度が予想以上に高かった「自己の探求」、
文教大学を‘浅く、広く知ってもらう’ことをコンセプトにした「Bunkyo Menu」、
そして、文教入門のフィナーレを飾った「プロジェクトPRフェスタ2013」。

さらっと上記に書いた各プロジェクト。
今回はタイトルにもあるように、中でも目玉企画であった「プロジェクトPRフェスタ2013」について書きたいと思います。

この「プロジェクトPRフェスタ2013」。
7月10日に行われた企画ですが、なんと4月から動き始めていました。
目的は、「新入生に文教大学の課外活動団体を狭く、深く知ってもらうこと」。
このPRフェスタをきっかけに、何か一歩行動してもらえれば、という想いで進めてきました。
統括は、我らのボス、真島さん(おそろしや。)
もはや6月中旬ごろからは、同唱館の主(笑)
それくらい、PRフェスタにかける時間・労力を費やしてきた方です。
「あれもこれもやらねば!」というオーラ全開でした。
ある時には「4㎏痩せてん♪」と喜んでいる姿もありました。
ダイエットにはちょうど良いかもしれませんね(笑)

…冗談はさておき。
今年のテーマはずばり「映画」。
映画館っぽくすればどうしたら良いのか、メンバー同士の意見交換を重ねて創りあげてきました。
そして、去年の反省を活かし、早くから動き始め、さまざまな取り組みをしました。
例えば、三木さんが提案した発表団体さんとのアイスブレイクとして絵本の回し読みをしたり、ハリウッドスターのように手形をペタペタしたり。そして、同唱館の音声・照明器具を担当するスタージプロデュースさんと最初のキックオフの時点から連携したり。去年に比べてさらにパワーアップし、このプロジェクトを成功させるために土台を固めていきました。リハーサルもほぼ毎日のようにこなしてきました。

そして当日。
ハリーポッターの編集されたOP映像から始まり、映画泥棒2人の登場。
そして、なんと!あの平岡副学長が法輪殿から登場し、映画泥棒たちと華麗なるダンスのコラボ!
これは本当に見ものでした!受講生の事後アンケート集計から見ると、平岡先生の人気っぷりは凄まじいものでした(笑)

司会のつなぎも上手くこなし、各団体さんの発表にも大きなミスはなく、
今年のPRフェスタは大成功だったのではないか、と昨日の振り返りの場面で言い合っていました。私も大成功だったと思います。
しかし、気になったことや問題点は決して0ではありません。
もっと情報共有した方が良かったのでは、役割の分担を明確にすれば良かったのではないか、メンバー同士のモチベーションの差。などなど。これらの反省を踏まえて改善点を見つけていきました。

来年はこの反省をふまえて、さらに「わくわく感」を引き出したPRフェスタにしていきたいなあと思います。

メンバーたちの知恵、アイデア、そして先輩方のアドバイス。
たくさんの人たちの‘想い’が集結してこのPRフェスタが出来上がりました。
見に来てくれた受講生、職員の方、そして他大学の方々、ありがとうございました。
キーワードである「わくわく感」を少しでも感じて頂けたら、私たちPRフェスタ実行委員はとても嬉しいです。

後日談ですが、PRフェスタをきっかけに、各団体さんから「新入生が入ってきた」というご報告をちらほらもらっています。「大学が楽しい!」が文教学生間で連鎖していってほしいなあと思います。


でわでわ
最後まで読んで頂きありがとうございました。

こめこ

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